天塩岳のページ


写真 前天塩岳と天塩岳
前天塩岳(左)と天塩岳(右)
 天塩岳(標高1557.6メートル)は北海道北部に位置し、北見山地の最高峰。昭和53年1月6日に北海道立自然公園に指定されました。本公園の山稜部では、高山植物群落が各所に展開し、山麓部ではクマゲラをはじめカラ類、キツツキ類などの鳥類が多く、また、キツネ、ヒグマなどの生息も多く、天塩岳の山頂ではナキウサギも確認されています。


登山コース紹介 避難小屋・ヒュッテ 交通アクセス 天塩岳の植物


登山コース紹介

登山コース図

 新道コース
 天塩岳ヒュッテから1km戻った地点が登山口となる。円山に達するまでの約4kmは、登りが多く大半が樹林帯であるが、円山からの天塩岳、前天塩岳の眺めは壮観である。登山道もここから平坦になり、最後の400mを一気に登りつめると頂上となる。
新道コースの案内
連絡道コースの案内  新道(連絡道)コース
 ヒュッテから天塩川本流沿いに、旧道コースを約1.5km進んだところが、新道コースと結ぶ連絡道の入口で、ここで旧道コースと別れ、右手沿いを進む。ここからジグザグ坂を150m登ると尾根伝いの平坦な一本道となり、急に視界が広がり天塩岳、前天塩が見えてくる。およそ600mで新道コースと合流する。多少距離は長くなるが初心者向きの一番楽なコースである。
  前天塩コース
  旧道コースの分岐から右岸の山腹づたいに進むと、3.4km地点に最終の水場がある。ここから心臓破りのジグザグ坂を登り、4kmを過ぎると樹林帯が終わる。一息つき振り返ると、稜線の美しい天塩岳が眼前に広がり、疲れを一気に吹き飛ばしてくれる。この先、防火線をまたぎカレ岩を登ると、前天塩の頂上である。前天塩からは尾根伝いに標高190mほど下がるが、1.7kmほどで天塩岳本峰に達する。
前天塩コースの案内
旧道コースの案内  旧道(沢)コース
  ヒュッテから本流沿いに頂上に至るコースで、2.3kmの地点で前天塩との分岐(標識)となるが、そのまま沢沿いに進む。7月下旬頃までは雪渓があるので雪崩や落石に注意が必要である。その先4kmほどの地点で二股となり、これらを左にさらに進むとラクダ岩が見えてくる。ラクダ岩を左手に一気に登ると頂上である。このコースば雪渓がなくなると登山道が整備されていないので初心者には不向きであるが、途中大小の滝がいくつもあり、山を愛するものであれは一度は登ってみたいコースである。


避難小屋・ヒュッテ

写真 天塩岳ヒュッテ 天塩岳ヒュッテ(無料)
 ポンテシオダムから9キロメートル奥、旧道コース入り口にヒュッテがあります。収容人数は40名で、管理人は不在。予約は不要ですが、必ず利用日誌を書いてください。7〜8月の週末は泊まれない場合もありますので、テント持参をお勧めします。
 ヒュッテ前は野営場となっており、炊事場やトイレがあり薪も用意してあります。
写真 天塩岳非難小屋とトイレ 天塩岳避難小屋(無料)
 円山から天塩岳に向かって500メートルの位置に出来た避難小屋。収容人数は18名で、隣にはトイレがあります。
 6月末までは、残雪で水を確保できます。




交通アクセス

 航空機利用
   羽田空港 → 千歳空港 (1時間20分)
   羽田空港 → 旭川空港 (1時間35分)
 
 JR利用
   札幌 → 旭川 (1時間20分) → 士別 (1時間)
   札幌 → 士別 (2時間)
 バス利用(士別軌道)
   士別 → 朝日 (40分)
 車利用
   札幌市 → 愛別町
    ・国道12号線または道央自動車道・旭川紋別自動車で愛別町へ

   愛別町 → 天塩岳ヒュッテ
    ・愛別町から道道101号を士別市朝日町へ
    ・トンネルを抜けたら標識にしたがって道道101号から天塩岳道路を18キロ

   朝日町市街 → 天塩岳ヒュッテ
    ・市道愛別道路経由でトンネル抜けたら道道101号
    ・道道を愛別方向に曲がり、天塩岳道路を18キロ









天塩岳の植物

6月上旬 7月上旬 7月下旬 9月上旬


詳しくは、朝日総合支所経済建設課観光担当にお問合せ下さい
TEL 0165−28−2121