
2006トリノオリンピックに、本町出身の清川卓選手が出場しました。
穂別からのオリンピック選手は、夏季冬季ともに初めてです。競技は、ボブスレー男子2人乗り。清川選手はパイロットとして出場しました。
日本時間で2月19日から20日の午前1時30分から4時の間で競技が行われました。
結果は27位。3回戦目で20位以内に入ることができず4回戦目に進むことができませんでした。
しかし、最高のパフォーマンスを見せてくれました。

トリノ五輪で使用したそりは、長野五輪前からのもので、8年以上使用しています。他国が、最新のそりで、メカニックがその整備をするなか、清川選手たち自ら整備し、準備を行いました。愛機に「歌舞伎」をイメージしたステッカーを自分たちで貼り、今回の五輪に挑みました。
レース終了後、清川選手は、父稔さんに電話で「3本目の時、雪で前が見えなかった。4本目も滑りたかったが、世界最速コースを無事に滑ることができてほっとしている、やるだけのことはやった」と報告しました。
稔さんも「ほっとした」と語っていました。

清川卓選手2006トリノ五輪出場記念ボブスレー大会兼第22回ほべつ雪山まつり(穂別スキー連盟・清川卓穂別町後援会・町教委共催)が、2月11日に町営スキー場で開催されました。
開会式では、清川選手のご両親も出席し、日の丸に書いた清川選手の同級生の応援メッセージや、後援会員の応援メッセージ、穂別小学校児童の色紙、さくら保育園の職員がオリンピック出場を祝い祈った、金の千羽鶴などが贈られました。
スキー大回転終了後、全長70bのボブスレーコースで、大型ソリを使用し、ボブスレー大会を行いました。
競技方法は、幼児から中学生のペアで、学年別にそりで専用コースを滑るタイムレース。
カーブでは、ソリが斜めになりながら滑走し、ひっくり返るチームもいたりで笑いが絶えませんでした。上位チームには、記念メダルと賞状が贈呈され、会場に来た人全員に、記念カードが配られました。